プロフィール
 

ugandakonpei

Author:ugandakonpei


青年海外協力隊現職教員参加制度でウガンダに派遣中。
帰国は平成23年3月21日


連絡は
ugandakonpei@gmail.com

 
カテゴリ
最新コメント
最新記事
FC2カウンター
カウントダウン
 
 
 
 

スポンサーサイト

 
--/--/--(--) Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
Comment  |  Trackback
 
 

マーチソンフォールズ国立公園 ~その3~

 
2009/12/25(Fri) Category : マーチソンフォールズ国立公園
※筆者注  某エッセイスト風をめざしましたが、よく解らなくなり書くのがおっくうになってきました。写真でごまかしてありますが、ご了承ください。

今日の予定。
午前中はマーチソン滝の上に行く。夕方、ゲームサファリ。以上。
個人的に予定がぎっちりした旅は好きじゃない俺はゆっくりできそうな今日の予定がちょっとうれしかった。
早朝のゲームサファリに行く他の客がさっさと朝食を食べ終えていくのを横目に、のんびりと食事をとる我々。
マーチソン滝に行く道中、なぜか話題は子どもの頃見ていた漫画の話に。
ちなみに我々4人はほぼ同世代なので、だいたい出てくる漫画は一緒なのだが、微妙にずれているところがおもしろかった。
俺は20年近くぶりに「あさりちゃん」という漫画のことを思い出し、妙に懐かしかった。
コロコロ派だったかボンボン派だったかというのもY隊員と盛り上がった。
ジャンプの発売日も他の店よりも少し早く発売する店があったという話がでたが、いまもそんなことをしている店があるのだろうか、、、
とにかくウガンダにいると日本の本や漫画、テレビなどに飢えてくるのでこういう話はいくらでも続くもんである。
運転手のポールがもし日本語がわかったら、「いい年した大人が漫画のはなしかよ。」とつっこんでいたことであろう。
そうこうしているうちに、マーチソン滝に到着。
駐車場から少し坂を下りていくと、とうとうマーチソン滝が姿を現した。

IMG_7661.jpg

その水量に圧倒された我々はしばらく呆然と立ちつくすのであった。
IMG_7664.jpg
IMG_7669.jpg
IMG_7672.jpg IMG_7634.jpg

ホテルに戻って、ゆっくりと休んだ我々は夕方のゲームサファリに向かった。
昨日とは違った道を通りながら、再びライオンを探す。
ガイドのジミーのところに連絡が入り、現場へ向かう。
PIC_0098.jpg

そこにいたのは、昨日見た雌のライオン。
PIC_0100.jpg

しかしよく見ると、なんと2匹の子ライオンがいるではないか!
PIC_0101.jpg

その可愛さに打ちのめされた我々はただひたすらシャッターを切るのだが、残念ながらいい写真を撮ることはできなかった。
しかも車一台しか通れないところだったため、後ろの車が早くしろとせかしてくる。
やむなく我々を乗せた車はそこを離れたのであった。

PIC_0102.jpg
R0010711.jpg
R0010715.jpg
R0010708.jpg

最後のゲームサファリを堪能した我々は、この日の夜もトランプで熱戦を繰り広げたのであった。

(終わり)

次回予告:『のほほんとウガンダを走ってみた。』
スポンサーサイト
 
コメントアイコン Comment1  |  Trackback0
 
 

マーチソンフォールズ国立公園 ~その2~

 
2009/11/30(Mon) Category : マーチソンフォールズ国立公園
※筆者注  某エッセイスト風をめざしましたが、よく解らなくなってきました。なるべく事実に基づいた記述を目指していますが、多少誇張された表現及び、フィクションが入っております。ご了承ください。



安っぽい携帯のアラーム音で目が覚めた。
まだ夜が明けてないせいか、あたりは薄暗い。
ぼんやりとした頭を抱えて、ホットシャワーを浴びる。
わざわざホットシャワーと書くのは、ウガンダではホットシャワーが貴重だからである。日本みたいに蛇口をひねるとドバドバッとお湯が出てくることに感動した俺はこのホットシャワーだけで1日過ごせるなと思うのであった。
しかしである。我々はホットシャワーを浴びに来たのではなく、サファリをしに来たのである。
ホットシャワーなんかにうつつを抜かしていると、動物が見られなくなってしまう。
そう思った俺は意味もなくシャドーボクシングをしながら気合いを入れるのであった。
急いで朝食を食べ、用意した機材を携えた俺にホテルの従業員が声をかけてきた。
「ゾウがいるぞ。」
従業員についていくと、ホテルの敷地内にゾウの親子がいるではないか!
その距離、約5m。

IMG_7266.jpg

「あまり近づいたら危ない。」という従業員のアドバイスがなかったら、そのまま踏み潰されていたかもしれない。
それほど俺は興奮していた。
そして阿呆みたいに写真を撮る我々。

R0010615.jpg

ひとしきり親子ゾウを堪能した我々は、ドライバーのポールが待っていることを思い出し、車に向かうのであった。
サファリに浮かれボケーッとしている我々は、ガイド(兼レンジャー)の手配を忘れていたのだがそこはドライバーのポール、しっかりと手配をしてくれており、ジミーというガイドが助手席に座っていたのであった。
というのもここマーチソンフォールズ国立公園はウガンダでも危険地域とされているため、ウガンダ軍の訓練も受けているレンジャーの同行が義務づけられているのである。
もちろんジミーは銃を携行してるので、ちょっとびびり気味の我々であった。
そして待望のゲームサファリに出発。
少し走ったところでバブーンが道路でうろうろしていたが、ライオンやキリンで頭がいっぱいの我々の目にはただの猿としかうつっていないのである。
すまないバブーン。
しばらく走ると辺り一面に広がる地平線。

IMG_7298.jpg

ホケーッとその雄大な景色に見とれていると、「キリンだよ。」とジミーが言った。
しかし我々には何も見えない。
ジミーが言う方角をよく見ると、たしかに樹とは違うシルエットが見える。

IMG_7343.jpg

実は正直なところ、この時まで俺はキリンやゾウやライオンにそんな興味がなかったのである。
日本でだって動物園に行けば苦労なく見られるわけなんだから、別にわざわざ遠くまで出かけなくても、、、なんて思っていだのだ。
日本に帰ってから「俺、サファリに行ってきたもんねー、ヘッヘッー」なんて言えればいいやというくだらない考えだった俺はキリンを見て衝撃を受けてしまったのだ。
地平線に浮かぶそのシルエットに。
気品あふれるその姿に。

IMG_7349.jpg

IMG_7359.jpg

「ぬぉー、いいよ、いいよー」と鼻息を荒くしながら夢中で写真を撮る俺。

IMG_7363.jpg

IMG_7490.jpg

しかしその横で、このために日本から新しくデジタル1眼を送ってもらったK隊員から小気味良いシャッター音が連続して聞こえる。
新しい製品がどんどん発売されるデジカメ市場において、5年ほど前に買った俺のデジタル1眼はまるで「20年前に活躍してました私。」と伏し目がちに語る元アイドルのよう。
この時ばかりはK隊員の真新しいカメラに嫉妬し、気づかれないように歯ぎしりをする俺であった。
そんことをしていると、ガイドのジミーの元へ電話が。
「ライオンがいたそうだ!」
他のガイド仲間からの知らせで急いで現場へ向かう。
この広い草原のどこを目印にしているのか分からないが、迷うことなく現場に向かう我々。ほどなくして、何台もの車が止まっているのを発見。

IMG_7380.jpg

ゆっくりと他の車のそばに近づいていくと、それぞれの車から等距離の場所に2匹のライオンがいるではないか。
「すげー。」「かっこいいー。」

IMG_7422.jpg

人間案外、出てくる言葉はこんなもんである。
決して我々のおつむが足りなくて、語彙が乏しいわけではないのだ。
野生のライオンを前にしたら、誰でもこんな言葉しか出ないだろう。
「うーむ。さすがネコ科で最大の動物だなぁ。雄は全長2.5m、体重150~250㎏ぐらいあるらしい。雄にはたてがみがあるから、あれが雄だろう。現在はアフリカにしか生息していないが、インドの森林にはインドライオンと呼ばれる亜種が生息しているそうだ。」
なんてこの場でのたまう奴がいたら、この俺がカメラで頭をどついていたことだろう。
可哀相なのはライオンである。
夫婦なのか、はたまた付き合い始めたばかりのカップルなのかは知らないが、ほんとは二人でイチャイチャしたいであろうに、断りもなく二人のデートの現場を撮影するのである。
しかも、たくさんの人間に囲まれてさすがにいらっときたのか、その場を移動し始めた2頭のライオンの後をこれまたぞろぞろと数台の車がのそりのそりと後をついて行くのである。
しかも我々の前を行くトラックの荷台に乗っていた白人の女性たちは、
「ライオンが襲ってきたらどうしよぉー」
「ねぇ、大丈夫なのん?」
と我々のガイドであるジミーに尋ねるではないか。

IMG_7433.jpg

ライオンの方がはた迷惑な話である。
しつこくついてきているのは人間の方なのである。
そんなこんなでライオンを堪能した我々は、バッファローのふてぶてしい面構えを見ては笑い、ウォーターバックのすらりとした足に見惚れながら帰途につくのであった。

IMG_7510.jpg

IMG_7470.jpg

ゆっくりと昼の休息をとった我々が次に向かったのが、ボートサファリである。
ナイル川をボートで移動しながら、カバやらワニを見ようという魂胆である。

IMG_7563.jpg

日本ではカバはどんくさいイメージがあるが、実はカバは結構足が速くて、喧嘩っ早いそうである。
しかしカバを見た俺が思ったのは、千葉にあるのに東京と名がつくレジャーランドにある「ジャングル何とか」とよばれるアトラクションに出てくるカバのことであった。
子ども心に「なんだこの作り物。」と思っていたのだけれど、本物の野生のカバを見て、「あれは結構そっくりに作っていたのだなぁ。」と感じたのである。
さすがは○ィズ○ーランド、日本一の集客を誇るだけのことはある。

IMG_7585.jpg

R0010555.jpg

R0010575.jpg

しかしずっと左側の岸辺をボートが進んでいるため、俺が座っている右側は眺めが良くない。
鷹やクロコダイルを見たことは覚えているが、いつの間にか俺は眠ってしまった。

R0010587.jpg

IMG_7598.jpg

出発して1時間半ぐらいたっただろうか、我々の前にとうとうマーチソンの滝が姿を現した。
それほど落差はないかもしれないが、圧倒されるような水量が流れ落ちる姿にこれまた言葉を失ってしまった。

IMG_7619.jpg

聞けばあの滝の上まで行くことができるそうではないか。
次の日はマーチソンの滝の上に行くことに決め、我々は戻るのであった。

R0010599.jpg

その晩、ホテルの一室で大トランプ大会が開かれた。
多くは語らないが、大いに盛り上がった我々は隣の部屋の人に「うるさい」と怒られ、連勝した俺はH隊員に罵倒され、その晩は涙で枕で濡らすことになるのだった。
 
コメントアイコン Comment5  |  Trackback0
 
 

マーチソンフォールズ国立公園 ~その1~

 
2009/11/18(Wed) Category : マーチソンフォールズ国立公園
※筆者注  某エッセイスト風に書いてみました。なるべく事実に基づいた記述を目指していますが、多少誇張された表現及び、フィクションが入っております。ご了承ください。


マーチソンフォールズ国立公園でサファリをしよう、ということになった。
言い出しっぺは、カリンズ森林保護区というところで環境教育隊員をしているH隊員である。
日本で獣医をしていたH隊員はともかく、あとの3人は「アフリカでサファリ」という響きに集まった単細胞どもである。
その一人であるおれはウガンダでサファリができることさえ最近まで知らなかった。
が、サファリである。
せっかく日本から持参してきたカメラでバシバシッと野生の動物たちを撮ってやろうと考えたのであった。
出発の日、カンパラにある隊員連絡所(通称ドミトリー)に1台の4WD車が我々を迎えに来てくれた。
「なんと贅沢な!」と思ったが、しょうがないのである。ただでさえマーチソンフォールズ国立公園があるウガンダ北部は反政府組織が略奪や虐殺をおこなっていた危険な地域であり、JICAも渡航制限をだしているのである。
動物を追いかけていたら、いつのまにか反政府軍に囲まれていた、なんてこともないわけではないのである。
そんなわけで運転手付きサファリ仕様4WD車に乗った我々はマーチソンフォールズ国立公園に向かわずに、まずウガンダで唯一の24時間スーパーがあるガーデンシティーに向かうのであった。
車中で食べる朝ご飯を調達するはずが、我々が目指したのはお菓子売り場。ウガンダに来てからというもの、なかなか食べる機会のない先進国のお菓子を全員血眼になって選ぶのである。
お菓子を選び終え、いくぶん満足した我々の行く手を阻むのは酒売り場であった。
八丈島で保健師をしながら島酒を飲みまくっていたK隊員が、さながら獲物をねらうライオンのように品定めをしていた。
ちなみにK隊員が我が家に遊びに来た際、用意していたワイン3本があっという間になくなってしまったのはご愛敬である。
日本と違って「ちょっとコンビニに追加のお酒でも買いに行こう」といかないのがせめてもの救いであった。
もし近所にコンビニでもあった日には恐ろしいことになっていたに違いないのである。
無事、酒と菓子と朝ご飯を調達した我々はマーチソンフォールズ国立公園に向かうのであった。
はじめこそワイワイガヤガヤと意味のない無駄話をして笑っていた我々もさすがに話すこともなくなり、代わり映えのない景色をぼんやり眺めていた矢先、おれは大事なことに気づいた。
「そういえば誰かトランプは持ってきたか?」
旅行にトランプは必需品である。
UNOなんて軟弱なゲームは駄目。
誰がなんと言おうとトランプがいいのである。
ここだけの話、小学校の移動教室の引率の時にも必ずトランプを持っていくわたくしである。
引率をしていたらトランプなんてする暇がないのに持って行ってしまうのである。
「持ってきたよー。」
と答えたのは、人一倍気遣いが上手なY隊員。
日本にいたときY隊員は遊びまくってかなりブイブイいわせていたのであろうとひそかにおれは思っているのだけれど、まだ推測の域を出ていない。
しかしさすがY隊員である。
ぬかりがない。
この時おれは確信した。
「この旅行は成功すると。」何をもって成功とするかは知らないが、そんなことはどうでもいいのである。
長時間の移動に疲れてきた頃、ドライバーのポールが「キリンだよ。」と言うので見てみると、前方からやってくるトラックの荷台に物悲しげな眼をしたキリンが2頭が乗っていた。
IMG_7181.jpg
「あれは動物園に運ぶところだな。たぶん具合の良くないキリンだろう。」
と訳知り顔で語るY隊員を、
「いや、元気なキリンだよ。」
とバッサリ切り捨てるH隊員。
H隊員に言われては何も言えないのである。
ただ具合の良し悪しは関係なく、4人の頭の中には確実に「あ~る、はれたぁ、ひぃる~さがりぃ~♪」とドナドナが流れていたことだけは確かである。
マシンディという町で昼ご飯を食べた後は、H隊員の活動絡みでチンパンジーなどがいる森林保護区に立ち寄り、マーチソンフォールズ国立公園のゲートにようやく到着した時にはすでに夕方の4時になっていた。
IMG_7206.jpg
といってもマーチソンフォールズ国立公園は広い。
まだ入り口に到着したにすぎないのだ。
しかしアホみたいに興奮した我々を迎えてくれたのは、バブーンである。
日本語でいうヒヒらしい。
まあ、H隊員を除く3人はバブーンだろうが、チンパンジーだろうが、日光の猿だろうが区別がつかないのだけど。
端から見ているとキャーキャー言っている我々の方がよっぽど猿みたいだったに違いない。
そんなこんなを2時間、とうとうビクトリアナイルに到着。ここでフェリーに乗って向こう岸にあるホテルに行くという算段である。
フェリーが到着する時間までぶらぶらしていると、早くも向こう岸にゾウがいることを発見。
IMG_7247.jpg
またしてもアホみたいに興奮する我々。
それにしてもゾウである。2年前に担任していた1年生を、生活科見学で井の頭自然文化園に引率したときに見た以来である。
しかも今回は野生のゾウ。
井の頭公園のゾウには悪いがやはり野生のゾウの方が気品があるように思う。
しかも4,5頭はいるようである。
ここぞとばかりに写真を撮りまくる我々。あとで判明するが我々4人ともデジタルカメラの充電器を持ってこず、後々後悔するのである。
IMG_7237.jpg
予想以上に綺麗なホテルに到着したときには日が沈み始めており、夕日に照らされるナイル川を眺めながらディナービュッフェをむさぼり食う4人であった。
 
コメントアイコン Comment7  |  Trackback0
 
Home | Top ▲
 
カレンダー
 
01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
 
リンク
Flag counter
 
free counters
 
ClustrMaps
 
 
都道府県別アクセス
 

ジオターゲティング
 
なかのひと
 
 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。