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ugandakonpei

Author:ugandakonpei


青年海外協力隊現職教員参加制度でウガンダに派遣中。
帰国は平成23年3月21日


連絡は
ugandakonpei@gmail.com

 
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35日目「光と影」

 
2009/05/12(Tue) Category : 派遣前訓練 in 二本松
5月12日(火)

高校生の頃、授業で担任の先生が話してくれる余談が好きだった。

今、ホームクラスの先生の余談が楽しみです。

息子や奥さんのことから、自分が育ったNYのことなど。

でも今日の余談はちょっと違いました。



協力隊にはいろいろな人間が集まってくる。
中には、語学の先生と喧嘩したりするのもいて、そういうときはB先生が面接をするらしい。
多いのがプライドが高かったり、人の意見に耳を傾けない人。
そういう人の多くは、任国に行ってから何ヶ月かたつと、大きなトラブルを起こす。
場合によっては、ずっと引きこもってしまったり、任期短縮で帰国したり。

何年か前にいた某1流大学出身の彼は、
意見を聞かないだけではなく、途上国の人を低く見ているところがあったそうな。
その彼が任国に行って何ヶ月かした後、銃で撃たれてしまったそうである。
原因はわからない。
ただ聞くところによると、任地でも彼は相変わらずだったそうである。
幸いなのは命に別状はなかったこと。
多くの協力隊員はすばらしいが、中には問題を起こす隊員も少なからずいる。   と。


20年以上協力隊員を教えてきたB先生は少し悲しそうな眼をしながら語ってくれました。


でも、本当に素晴らしい隊員もいると。
何年か前に教えた子。
小さくてかわいい女の子だけど、タフだった。
あるときその子がNTCに来た。
任国に行っているはずなので驚いて聞いてみたところ、
任国で交通事故にあって帰ってきたとのこと。
おもむろに彼女が鞄の中から1枚の写真を取り出し見せてくれた。
彼女の事故後の悲惨な様子が写されていたそうである。
日本で長い間入院した彼女は、事故の面影は全然なかったように見えた。
B先生は訪ねました。
「これから(日本で)どうするの?」
彼女は
「任国に戻りますよ。やり残したことがあるから。」
そのとき先生は涙が止まらなかったといいます。
悲惨な事故に遭ってもなお、途上国のために働く隊員もいる。

また、先生の教え子の隊員は9人亡くなっていると。
1人は病気、8人は交通事故で。


これが協力隊の現実。

何を感じ、何を思うかは人それぞれだろう。

自分はウガンダに行って、どんなことを感じ、どんなことができるのか。








 
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